Gallery :: x Leica M Monochrom (Typ246) + Leica M/Screw Mount Lens




Tokyo #1043

Leica M10 Monochrom + Elmar 3.5cm F3.5
2022.05 / Roppongi Hills, Roppongi

ライツ往年の名レンズ エルマー3.5cm縛りのグループ展、その名も『Elmar 3.5cm展 2022』が一昨日より開催中です。第2回となる今回もLeica M10 Monochrom1938年製・ノンコートのLeitz Elmar 3.5cm F3.5で撮影したモノクロ写真をバライタ紙へプリントし出展させていただきました。会場は昨年同様、祐天寺のPaper Pool。コロナ禍ということもあり、会期中の来店は電話メールでの予約制です。

Elmar 3.5cm展
2022年7月6日(水)〜17日(日)
Paper Pool
東京都目黒区祐天寺2-16-10 たちばなビル2階 / 03-3713-2378
水曜日〜金曜日 18:00~22:00、土曜日 12:00~22:00、日曜日 12:00~17:00(L.O.は閉店1時間前)


ゲスト:赤城耕一  高橋俊充
特別寄稿:写真史家 戸田昌子
企画:加納満

松山猛  西村綾子  安藤喜治  Kodai Inoue  雨宮隆一  加藤慎平  橘 博之  黒川正彦  佐々木良  成田英俊  西村忠  西村明守日  青野由香  大沼秀璽  大村竜也  三輪浩光  タマキシオリ  小池貴之  オノタカミツ  小林大輔  松田俊祐  森崎美佳  水野大樹  杉元友樹  菅大善  Hideyuki Iwata  Hiroki Tachibana  Keisuke Omori  Shigetaka Kangawa  イワサキユウジ  のむらたくじ  マツシタトモヒロ  ヨシオカヨシノリ  ヨシダアキラ  潮匡人  辻祐太郎  田畑晋作  渡邉耕希  楢林洋介  飯髙智  Tomohiro HOJO  髙島政人  北嶋崇宏  中澤一也


Hong Kong 2017 #69

Leica M Monochrom + Tri-Elmar 28-35-50mm F4 ASPH.
2017.09 / Tai O

Hong Kong 2017 #68

Leica M Monochrom + Tri-Elmar 28-35-50mm F4 ASPH.
2017.09 / Tai O

Hong Kong 2017 #67

Leica M Monochrom + Tri-Elmar 28-35-50mm F4 ASPH.
2017.09 / Tai O

Hong Kong 2017 #66

Leica M Monochrom + Tri-Elmar 28-35-50mm F4 ASPH.
2017.09 / Tai O

Hong Kong 2017 #65

Leica M Monochrom + Tri-Elmar 28-35-50mm F4 ASPH.
2017.09 / Tai O

Hong Kong 2017 #54

Leica M Monochrom + Summaron 28mm F5.6
2017.05 / Lei Yue Mun

Hong Kong 2017 #50

Leica M Monochrom + Tri-Elmar 16-18-21mm F4 ASPH.
2017.05 / Yau Ma Tei

Tomioka #22

Leica M Monochrom + Carl Zeiss Hologon 16mm F8
2017.06.10 / Tomioka

今日、震災以来不通となっていた常磐線の富岡駅が営業を再開しました。これまでに4回、この地を訪ねることになったきっかけは、このツイート

一般人が立ち入れるようになった約40日後の2013年の5月に初めて訪れました。翌2014年の1月に訪れた時も同様に、津波による瓦礫が撤去されている以外、ひっくり返った車も壊れたままの駅舎もそのまま。町に人の姿はなく、国道を10km以上南下しないとガソリンスタンドやコンビニすら営業していない状況でした。さらに1年後の2015年4月に訪れた時は、放置されていた車や駅舎が撤去されていて、国道のガソリンスタンドも営業を再開。少しずつ人の営みが戻ってきているようでした。一方で駅の海側には膨大な量の除染した土が積み上げられていました。それからさらに2年後の2017年6月に訪れた時には、新駅舎が建設中で駅の場所も北側へ少し移動、大きなロータリーができていたかわりに駅前で廃墟となっていた建物はすべてなくなっていました。国道6号も不通区間がなくなり交通量も増加、営業を再開した店舗も以前と比べてずいぶんと増えていました。

ニュースによれば富岡町で生活する人は先月末の時点で304人。住民票がある人の2.2%だそう。震災から6年半という時間は長く、すべての人が元の生活へ戻れるわけではありませんが、鉄道の再開により、この町へ多くの人が戻ってくることを願っています。また時期をみて訪れてみたいと思います。


Hong Kong 2017 #27

Leica M Monochrom + Summilux 50mm F1.4 ASPH.
2017.09 / Quarry Bay

Hong Kong 2017 #26

Leica M Monochrom + Summilux 50mm F1.4
2017.09 / Causeway Bay

Hong Kong 2017 #25

Leica M Monochrom + Tri-Elmar 28-35-50mm F4 ASPH.
2017.09 / Yau Ma Tei

Hong Kong 2017 #24

Leica M Monochrom + Summilux 50mm F1.4 ASPH.
2017.09 / Hong Kong

年式が新しいものを除けばエアコンのない香港のトラム。でも、窓開けてれば意外と風が入って涼しいんですよね。とはいえ、急なスコールで窓を全閉にすると暑いこと熱いこと。この写真を撮ったあと、耐えきれず途中下車。


Hong Kong 2017 #23

Leica M Monochrom + Summilux 50mm F1.4 ASPH.
2017.09 / North Point Terminus, North Point

untitled #507

Leica M Monochrom + Elmar 3.5cm F3.5
2017.09 / Yoshiwara Station, Gakunan Railway Line - Fuji, Shizuoka

Tokyo #722

Leica M Monochrom + Carl Zeiss T* Distagon 18mm F4 ZM
2017.07 / Shinonome

roppongi #24

Leica M Monochrom + DJ-Optical 7artisans 50mm F1.1
2017.07 / Mori Art Musium, Roppongi Hills

roppongi #23

Leica M Monochrom + DJ-Optical 7artisans 50mm F1.1
2017.07 / Roppongi Hills

roppongi #22

Leica M Monochrom + DJ-Optical 7artisans 50mm F1.1
2017.07 / Roppongi Hills

最近、六本木ヒルズの展望台「TOKYO CITY VIEW」の年間パスポートを買いました。税込み6,000円と高くはあるんですが、普通なら1,800円の展望フロアに加えて、追加で500円となる屋上の展望デッキも自由に入れ、おまけに22時までやってる森アート美術館も入場できるとのことで、2〜3度行けば元が取れます。また天気がどうであろうと気軽に行けるのがいい。
年パスを取ってから2度ほど展望デッキで日没を見ました。これがなかなかよい。機会があればみなさんもぜひ。この暑い時期だと日中とはいえあまりお客さんは少なく、日没近くになると増えてくる感じです(こんな季節でも長い時間風に吹かれていると、日没後は身体が冷えて寒くなります)。
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roppongi #21

Leica M Monochrom + DJ-Optical 7artisans 50mm F1.1
2017.07 / Roppongi Hills