Tokyo #1126
Posted by Kazuya Nakazawa at 2023.11.24 Fri
Posted by Kazuya Nakazawa at 2022.04.27 Wed
Posted by Kazuya Nakazawa at 2021.02.09 Tue
カフェ好きの姉に教えてもらった今帰仁村の波羅蜜。那覇から車で1時間半ぐらいかかりますが、わざわざ訪ねる価値ある、素敵な空間、素敵なカフェでした。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2021.01.27 Wed
米軍基地内を除けば沖縄にしかないA&Wのお店。名護店はその中でも歴史が古く1976年オープン。規模も大きく、米国式の駐車スペースごとにメニューとインターホンが並んだドライブイン(ドライブスルーではない)が健在です。24時間営業、ネオンや店構えもアメリカっぽいですよね。この前の名護泊ではホテルから徒歩10分程度の距離にあったので、うっかり深夜に行ってしまいました。ミニ三脚でいいから持って行けばよかった。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.11.30 Mon
中国の周さんというライカマニアの方が往年のSummicron 35mm F2 1st(いわゆる8枚玉)の設計や硝材を忠実に再現したレンズを生み出しました。
その復刻レンズは通称「周八枚」と呼ばれているもの。数ヶ月前に香港のショップにオーダーして、予定より少し遅れたこのタイミングで届きました。プロトタイプと異なり、絞り値が等間隔に配置されているのが私が入手した通常版となります(Instagaramの写真)。
オリジナルのコピーですから、まあ、パチもんと言ってしまえばその通りなんですが、ライカ自身が復刻したSummaron-M 28mm F5.6も同様に、往年のレンズを忠実に再現し、オリジナルの最良のコンディション(写り)を再現しようという試みは、製造段階での精度が飛躍的に高まった今だからこそできるものだろうと思います。復刻の赤ズマロンにしろ、この周八枚にしろ、ちゃんとオリジナルへのリスペクトを感じるのも単なるニセモノとは違うところ(オリジナルとパーツレベルでの混血にならぬよう、設計レベルで配慮が施されています)。鏡胴がアルミ製のオリジナルに対し、こちらは真鍮鏡胴。ずっしりと重く、ヘリコイドの動作もなめらか。無限遠ロックもパチンと収まります。色はブラックペイントを選んでみました。「V2LC」の「V2」はガラス材料のロット番号とのこと。「L」は鉛入りガラス、「C」はシングルコーティングを表すとのこと。鉛入りのフリントガラスは中国でも在庫が少なく、将来のロットでは鉛フリーのガラスへ硝材が変わるそうです。
早速試写してみました。この写真は1段絞ってF2.8。開放付近での繊細で柔らかな描写やコントラストが低めであっさりとした発色、そしてフレアが出やすいところ。絞ると徐々にキリッとしてくるところもオリジナルによく似ている気がします。というか、リアルなオールドレンズ以外でこれほどオールドレンズそのままの写りをするレンズは初めてな気がします。実際の比較はいつかオリジナルを手に入れた時にとっておくとして、まずはこのレンズを本格的に使い込んでみたいと思います。
写真はランチで入った喫茶店にて。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.11.27 Fri
釧路の喫茶店エル・シド。名物を食べに行くのも旅の楽しみではありますが、こういう地元の人が通う喫茶店へ行ってみるのもいいですよね。こちらではモーニングをいただきました。珈琲がおいしいいい喫茶店でした。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.10.26 Mon
秋田県立美術館に常設展示されている藤田嗣治の「秋田の行事」は幅20mを超える大作。これほどの大作を実際に目にすることができたのは、貴重な経験となりました。また機会をみつけて観に行きたいです。
写真は美術館のカフェにて。RX1シリーズで使われているSonnar 35mm F2は、こういう透明感ある被写体を描くのがとても巧いですね。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.09.09 Wed
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.07.31 Fri
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.07.09 Thu
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.07.07 Tue