Gallery :: Monochrome 2020





Tokyo #895

Leica M10 Monochrom + Light Lens Lab V2LC 35mm F2 周八枚
2020.11 / Futago Tamagawa

Tokyo #894

Leica M10 Monochrom + Light Lens Lab V2LC 35mm F2 周八枚
2020.11 / Futako Tamagawa Station, Tamagawa

Tokyo #893

Leica M10 Monochrom + Light Lens Lab V2LC 35mm F2 周八枚
2020.11 / Harajuku

Tokyo #892

Leica M10 Monochrom + Light Lens Lab V2LC 35mm F2 周八枚
2020.11 / Harajuku

Tokyo #891

Leica M10 Monochrom + Voigtlander Nokton 50mm F1.2 Aspherical VM + Black Mist No.05
2020.11 / Roppongi Hills, Roppongi

映画用として生まれたフィルターを写真用へ転用した「Black Mist No.1」。その効果を半分にした「No.05」をしばらく前に入手しました。ライカ系レンズで使える、39/46mmあたりがないのは残念なところ。コントラストを下げ、ハイライトに滲みを加えてくれるフォルターは最新の高コントラストなレンズに新しい表情を加えてくれます。


Tokyo #889

PIXII + Carl Zeiss T* Biogon 28mm F2.8 ZM
2020.11 / Koenji Station

Tokyo #875

Hasselblad 907X 50C + Mount Adapter + Elmarit 28mm F2.8
2020.11 / Shinjuku

Tokyo #874

Hasselblad 907X 50C + Mount Adapter + Elmarit 28mm F2.8
2020.11 / Shinjuku

Tokyo #873

Hasselblad 907X 50C + Mount Adapter + Elmarit 28mm F2.8
2020.11 / Shinjuku

Hasselblad 907Xは、中判デジタルらしく50MPセンサーから出てくるキレと厚みのある画が文句なく素晴らしいものの、CMOSセンサーの読み出し速度があり得ないレベルで遅く、XCDレンズ以外ではデフォルトとなる電子シャッターでのローリングシャッター歪み現象が、これまで使ってきたどのカメラよりも酷いレベルです。画面の左右に歩く人を捉えれば、脚があり得ないほど長くなったり、もしくはあり得ない方向へ曲がってしまったり。あと、シャッターのタイムラグも結構長い。ローリングシャッター歪みに関しては、XCDレンズ使用はましにはなるものの、撮影後すぐにカメラを動かすと撮れた画が歪んでしまっていて「まだ露光中だったのか」と思ってしまうこともありました。このあたり、ちょっと馴れと諦めが必要です。


Tokyo #872

Hasselblad 907X 50C + Mount Adapter + Elmarit 28mm F2.8
2020.11 / Shinjuku

Tokyo #871

Hasselblad 907X 50C + Mount Adapter + Elmarit 28mm F2.8
2020.11 / Asagaya

Hasselblad 907XにライカMのレンズをマウントしてみる。まずはその見た目から上がるElmarit28 4thを。コンパクトなカメラボディにスリムなレンズ鏡胴、そして大柄なフードがいい感じです。44×33mmのセンサーをフルに使おうとするにはイメージサークルが足らないため、スクエアフォーマットで。昔使っていたフィルムボディのハッセルを思い出す撮影感覚...ただし、スクエアになるのは撮影時だけで、RAWもJPEGも記録はフルでされます。トリミングが面倒、せめてJPEGだけでもねえ。

背面液晶をチルトアップしてウエストレベルで撮影。モニターに拡大表示はできますが、広角レンズはピントが見にくいですね。それも含め、パンフォーカス気味にF8〜11ぐらに絞り込んで、硬質なイメージで。


Hokkaido #93

Leica M10 Monochrom + Tri-Elmar 28-35-50mm F4 ASPH.
2020.10 / Kushiro Station

Hokkaido #92

Leica M10 Monochrom + Tri-Elmar 28-35-50mm F4 ASPH.
2020.10 / Kushiro Port

Hokkaido #91

Leica M10 Monochrom + Tri-Elmar 28-35-50mm F4 ASPH.
2020.10 / Kushiro Port

Hokkaido #90

Leica M10 Monochrom + Tri-Elmar 28-35-50mm F4
2020.10 / Kushiro Port

Hokkaido #89

Leica M10 Monochrom + Tri-Elmar 28-35-50mm F4
2020.10 / Kushiro

朝6時前、ホテルの窓より。霧の釧路、天気予報の最低気温は6度でしたが、実際は2度。持参した薄手のダウンを着て散策へ。この霧は沖合で発生した海霧が移動し釧路の街を包み込みます。その霧が移動を続けると、80km内陸にある、霧で有名な摩周湖にまで到達するとのこと。年間100日弱は発生するそうです。なお、釧路は日本でも屈指の晴天率の高い都市で、1〜3月の日照時間は東京と比べて約140時間も多い664時間とのこと。


Hokkaido #87

Leica M10 Monochrom + Tri-Elmar 28-35-50mm F4 ASPH.
2020.10 / Kushiro Marsh

コッタロ湿原展望台より。背後に陽が沈み、闇が訪れる少し前(ISO 3200)。展望台から駐車場へ戻る道は真っ暗でした。


Hokkaido #86

Leica M10 Monochrom + Tri-Elmar 28-35-50mm F4 ASPH.
2020.10 / Kushiro Marsh

Tokyo #863

Leica M10 Monochrom + Summilux 35mm F1.4 ASPH.
2020.09 / Nakano

塗装された金属のヌメッとした質感がよく再現されています。


Tokyo #862

Leica M10 Monochrom + Summilux 35mm F1.4 ASPH.
2020.09 / Nakano

中野駅南口の飲み屋さん通り。夜はイルミネーションが激しいです。