Nagasaki #19
Posted by Kazuya Nakazawa at 2021.04.07 Wed
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Color 2019
*,Color Digital
*,Leica M10 (Typ3656) + Leica M/Screw Mount Lens
*,Nagasaki
*,People
*,Photograph
*,Sea
*,Voigtlander Ultron 35mm F2 Aspherical VM
*
Posted by Kazuya Nakazawa at 2021.04.07 Wed
対馬最大の町、ホテルの窓から厳原港を望む。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2021.04.06 Tue
緒方浦の漁港の端に車を停め、林道を上ること約20分、姫神山の山頂付近にあるのが姫神山砲台跡。日露戦争に備えて明治34年11月に完成し、明治37年に28センチ榴弾砲が6門備え付けられたとのこと。人気がない観光スポットで、嫁さんと2人で訪ねたから大丈夫でしたが、1人だったら物音するごとに驚いてたかも。赤煉瓦と砂岩で作られた重厚な建造物たちが長く静かな時間を経て、徐々に自然へと飲み込まれつつありました。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2021.04.04 Sun
比田勝の中心部に近い小さな漁港(このあたり)。美しい日没でした。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.11.19 Thu
対馬南端の豆酘崎(つづざき)。こちらは断崖、灯台まで遊歩道が整備されていました。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.11.19 Thu
対馬北部の町、比田勝から東岸の県道39号づたいに南下。南北に長い対馬のちょうど中間あたりにある、大漁湾(おろしかわん、このあたり)。リアス海岸にある湾の奥のため、海面はとても穏やかでした。小さな漁港のある集落を繋ぐアップダウンの多いルート。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.11.19 Thu
鰐浦漁港には独特の高床式の小屋が並んでいます。「鰐浦小屋群」と呼ばれていて、この写真の川の両端に写っているのがそれですが、Googleマップだとたくさん並んでいるのがより判りやすいかと。詳しくはこちらへ。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.11.16 Mon
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.11.16 Mon
韓国展望所に近い、鰐浦漁港。湾の外に見えるのが海栗島。ここからも釜山が見えます。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.11.16 Mon
対馬北端に近い韓国展望所から水平線上に約50km離れた韓国・釜山の街並みが見える。なお、博多までは約150km離れている。手前にある海栗島(うにしま)は、国境を防衛する自衛隊の海栗分屯基地となっており、一般人は立ち入ることができない。対馬で唯一対馬本島と橋梁で接続されていない有人島とのこと。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.11.16 Mon
対馬の絶景ポイント「烏帽子岳」からの展望。場所は「8」の繋ぎ目のすぐ上あたり。標高176mの山頂に作られた展望台から、リアス式海岸が広がる浅茅湾(あそうわん)の景色を見られます。これは感動しました、ぜひまた見に行きたい。スケールの大きい景色は35mmの画角では全然収まらず、iPhoneでパノラマ合成したものを。原寸で見るとよく写りますねえ。 (Click to enlarge)
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.08.25 Tue
対馬いちばんのインスタ映えスポット和多都美神社(わたつみまたはわたづみ)。訪れた時は韓国人観光客激減により人もまばら。お陰でゆったりとお参りできました。静かな遠浅の海に浮かぶ鳥居が印象的な場所でした。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.08.25 Tue
対馬は南北に長い島で「8」のような形をしています。北端の街である比田勝から、南部の厳原までレンタカーで2時間程、北端から南端までだと3時間程かかる大きさがあります。写真はその8の字の繋ぎ目に作られた「万関瀬戸」と呼ばれる運河にかかる万関橋の上から撮影したもの。運河は1900年に旧大日本帝国海軍によって開削されたものだそう。当時は幅約25m、深さ約3mとのことなので、かなり拡大されています。1905年の日露戦争の日本海海戦では、対馬から水雷艇隊が出撃したとのことで、対馬には運河の他にも砲台跡など日露戦争前後の史跡が点在しています。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.08.24 Mon
離島に行ってまでビジネスホテルに泊まることもないのですが、旅行直前に予約サイトからササッと手配できたのがここしかなく...(苦笑)。ちなみに東横インは対馬に進出している全国チェーンでは唯一の存在。島の主要な町である厳原と比田勝にそれぞれあります。写真の比田勝の東横インは、激増する韓国人観光客を収容可能な北部唯一の大型ホテルとして、10年間市有地を無償貸与されて建てられたもの。訪れた1ヶ月前にオープンしたばかりですが、その時には日韓関係の悪化により韓国人観光客が皆無に(実際に対馬で2泊して出会った韓国人観光客は1組だけでした)。賑わっていた頃は、どの飲食店も予約なしには入れないほどの賑わいだったそうで、韓国人観光客も日本人観光客もほとんどいない対馬は少し寂しそうでした。全国チェーンのビジネスホテルだけあって、客室は我々が泊まったことのある都会の東横インと同一ながらも、客室の窓からは遮るもののないオーシャンビュー、そして前庭には対州馬がいるというレアな東横インであります。あの時の宿泊客は恐らく20組程度...とても静かに過ごせましたが、もう少し賑やかでいいですよね。なお、比田勝の東横インはコロナ禍の影響もあり、現在も休館中。9月より営業再開するそうです。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.08.24 Mon
昨年10月、嫁さんの誕生日プレゼント代わりに...と手配した香港旅行がデモの激化で飛んでしまい、急遽実現した対馬旅行。日本国内ながら、韓国釜山からの方がアクセスしやすく、日本人観光客が少なく行きにくい離島。なんとか勢いで行くことができました。3泊4日の旅程で博多へ前泊、その後対馬で2泊し、博多を経由して帰京。対馬へは空路だと最寄りの博多空港もしくは(同じ県の)長崎空港からとなります。ANA便のみなのでかなりお高いですが、マイルで取れば羽田⇔福岡も羽田⇔福岡⇔対馬も同じ必要マイル数。行ってみれば、昨年行ってよかった一番の旅行となりました。その時の写真を何枚か。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.08.23 Sun
早起きして佐世保の倉庫街、なかなかいい雰囲気でした。
PERAR21/4.5は、開放付近では周辺が多少甘くなるものの、トリプレット構成の超広角と思えばたいへん素晴らしいレンズ。宮崎さんのところでピントの再調整もしてもらったので、安心して使えます。この小ささと軽さは、旅にもう1本(21mmを)持っていきたいという時に重宝しますね。
Posted by Kazuya Nakazawa at 2015.07.24 Fri