Gallery :: untitled





untitled #627

Leica M10 + APO-Summicron 50mm F2 ASPH.
2021.01 / Yurakucho

untitled #626

Leica M10 Monochrom + Voigtlander Nokton 35mm F1.2 Aspherical III VM
2020.09 / Koenji

untitled #625

Leica M10 + Carl Zeiss T* Planar35mm F2
2021.02 / Kawaguchi

Twitterで教えてもらったCONTAX Gシステム用のPlanar 35mm F2をMマウント化するFunleader製の鏡胴が届いたので、早速組んでみました(Instagram)。付属の銘板を外すツールと精密ドライバーを使えばオリジナルの鏡胴からレンズユニットをバラすのも簡単で、キットの鏡胴にそのレンズユニットを組むのも簡単。不可逆な改造ではなく、ちゃんと戻せるのもいいですね。距離計連動でピントの精度を追い込むシムも4種類付属していましたが、そのままでもいいくらいの精度でした(いちばん薄い0.02mmを1枚入れました)。絞りは1段クリック、ヘリコイドはまあまあ滑らか。鏡胴はおそらく真鍮製、外装はブラックペイント。加工品質はコシナと比べれば劣りますが、実用的なレベルは十分に確保されています。

Planar 35mm F2以外にもCONTAX Gシステム用のレンズは評判がよいレンズばかりなので、Planar 45mm F2用やBiogon 28mm F2.8、Biogon 21mm F2.8用も将来登場するといいですね。ちなみにHologon 16mm F8には既にMマウント化するボルトオンのアダプターが存在します(持っていました)。なお写真フードは、M-Hexanon28mm F2.8の46mm径のを組み合わせています。このフードはねじ込み式ながら、スリットの位置を動かせるので汎用的で見た目もよいです。入手性はよくないですね。


untitled #624

Hasselblad 907X 50C + Mount Adapter + APO-Summicron 50mm F2 ASPH.
2020.12 / Koenji

untitled #623

Hasselblad 907X 50C + Mount Adapter + APO-Summicron 50mm F2 ASPH.
2020.12 / Koenji

untitled #622

Hasselblad 907X 50C + Mount Adapter + Summilux 50mm F1.4 ASPH.
2020.12 / Koenji

untitled #621

Leica M10 + Light Lens Lab V2LC 35mm F2 周八枚
2020.11 / Higashi Urawa

中国の周さんというライカマニアの方が往年のSummicron 35mm F2 1st(いわゆる8枚玉)の設計や硝材を忠実に再現したレンズを生み出しました。
その復刻レンズは通称「周八枚」と呼ばれているもの。数ヶ月前に香港のショップにオーダーして、予定より少し遅れたこのタイミングで届きました。プロトタイプと異なり、絞り値が等間隔に配置されているのが私が入手した通常版となります(Instagaramの写真)。

オリジナルのコピーですから、まあ、パチもんと言ってしまえばその通りなんですが、ライカ自身が復刻したSummaron-M 28mm F5.6も同様に、往年のレンズを忠実に再現し、オリジナルの最良のコンディション(写り)を再現しようという試みは、製造段階での精度が飛躍的に高まった今だからこそできるものだろうと思います。復刻の赤ズマロンにしろ、この周八枚にしろ、ちゃんとオリジナルへのリスペクトを感じるのも単なるニセモノとは違うところ(オリジナルとパーツレベルでの混血にならぬよう、設計レベルで配慮が施されています)。鏡胴がアルミ製のオリジナルに対し、こちらは真鍮鏡胴。ずっしりと重く、ヘリコイドの動作もなめらか。無限遠ロックもパチンと収まります。色はブラックペイントを選んでみました。「V2LC」の「V2」はガラス材料のロット番号とのこと。「L」は鉛入りガラス、「C」はシングルコーティングを表すとのこと。鉛入りのフリントガラスは中国でも在庫が少なく、将来のロットでは鉛フリーのガラスへ硝材が変わるそうです。

早速試写してみました。この写真は1段絞ってF2.8。開放付近での繊細で柔らかな描写やコントラストが低めであっさりとした発色、そしてフレアが出やすいところ。絞ると徐々にキリッとしてくるところもオリジナルによく似ている気がします。というか、リアルなオールドレンズ以外でこれほどオールドレンズそのままの写りをするレンズは初めてな気がします。実際の比較はいつかオリジナルを手に入れた時にとっておくとして、まずはこのレンズを本格的に使い込んでみたいと思います。

写真はランチで入った喫茶店にて。


untitled #620

SONY RX1R II (ZEISS T* Sonnar 35mm F2) / 2020.10 / Narita Airport

いつかの成田空港。


untitled #619

SONY RX1R II (ZEISS T* Sonnar 35mm F2) / 2020.03 / Narita Airport

いつかの成田空港。


untitled #618

Hasselblad 907X 50C + XCD 21mm F4
2020.10 / Tokorozawa Sakura Town, Tokorozawa

untitled #617

Leica SL + Mount Adapter + Tri-Elmar 16-18-21mm F4 ASPH.
2020.08 / Tokorozawa Sakura Town, Tokorozawa

untitled #616

Leica SL + Mount Adapter + Tri-Elmar 16-18-21mm F4 ASPH.
2020.08 / Tokorozawa Sakura Town, Tokorozawa

untitled #615

Leica SL + Mount Adapter + Tri-Elmar 16-18-21mm F4 ASPH.
2020.08 / Tokorozawa Sakura Town, Tokorozawa

昨日グランドオープンしたところざわサクラタウン。隈研吾さんの建築に圧倒される、フォトジェニックな空間でした。プレオープンのこの頃はまだ空いていたけど、今はすごいことになっているんだろうな。


untitled #614

SONY RX1R II (ZEISS T* Sonnar 35mm F2) / 2020.07.07 / Shoko - Roppongi

7月7日は嫁さんと付き合って10年、結婚して5年の記念日でした。馨和を手にして満面の喜びを表してます。ピントは敢えてビールの方に(笑)。
まわりの人に「仲がいいね」とよく言われます。たぶん夫婦ではそんなに仲いいとは思っていない気もするけど。世間に比べれば...なのかしらね。


untitled #613

Hasselblad 907X 50C + Mount Adapter + APO-Summicron 75mm F2 ASPH.
2020.10 / Koenji

untitled #612

SONY RX1R II (ZEISS T* Sonnar 35mm F2) / 2020.10 / Koenji

untitled #611

SONY RX1R II (ZEISS T* Sonnar 35mm F2) / 2020.03 / Hakata

untitled #610

SONY RX1R II (ZEISS T* Sonnar 35mm F2) / 2020.03 / Mishima

Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.10.10 Sat


untitled #609

Leica M10 Monochrom + Summilux 35mm F1.4
2020.03 / Fukushima

東北本線、旅の車窓から。


untitled #608

SONY RX1R II (ZEISS T* Sonnar 35mm F2) / 2019.08 / Narita Airport

Posted by Kazuya Nakazawa at 2020.09.08 Tue