Gallery :: x Leica M Monochrom (Typ246) + Leica M/Screw Mount Lens





Tokyo #712

Leica M Monochrom + Summaron 28mm F5.6
2017.05 / Shibuya

去年復刻された赤ズマロン。コーティングが現代的になると撮れる写真も意外と現代的に。モノクロで撮るなら、オールドの赤ズマロンの方がいいけど、カラーで撮ったり、逆光も気にせず撮るなら現行がいいかもね。開放F5.6は感度を自由に上げられる現代こそ活きるのかも。


untitled #486

Leica M Monochrom + Voigtlander Ultra Wide-Heliar 12mm F5.6 Aspherical
2017.05 / Higashi Urawa

この数年、35mmと50mmと75/85mmあたりの長いレンズばかり使ってきた反動か、超広角レンズが絶賛増殖中(数えてみれば今年に入って7〜8本?)。お陰で持ち出す機会も増え、超広角レンズが楽しくなってまいりました。写真は現行は3代目となったウルヘリの初代Lマウント版。こういうレンズは小さいのがいいと、程度のいい手頃なものを見つけたので購入。距離計非連動ですが、まあ目測ですから問題ありません。小さく軽く、ブラックペイントの塗装がかっこいいです(写真と関係がない)。ファインダーだけは付属品が大きすぎるので、現行用のがほしいなあと物色中。EVFの方が正確なフレーミングはできますが、こういうレンズは撮る勢いこそ大事かなあと思ったり。


Taiwan 2016 #23

Leica M Monochrom + MS-OPTICAL R&D PERAL 21mm F4.5
2016.11 / National Chiang Kai-shek Memorial Hall, Taipei

雨上がりの中正記念堂。ピントは無限遠!宮崎さんのとこのPERAR 21mm F4.5。トリプレット構成で実現した超広角レンズ。周辺はまあこんなもんですよね、ってな感じではありますが、中心部はなかなかの写り。何よりもボディキャップのように薄く軽いところは旅に持ち出す「もう1本」として実に良い働きをしてくれます。Typ246ならファインダーなくてもライブビューできるしね。21mmで一番出番の多い、買って良かったレンズです。


Tokyo #711

Leica M Monochrom + Carl Zeiss T* Hologon 16mm F8
2017.03 / Tokyo Port Ferry Terminal, Ariake

以前は苫小牧や沖縄にも航路があった有明の東京港フェリーターミナル。今は徳島・北九州の航路のみとなり、ターミナル設備を激しく持て余していましたが、最近改装して、使われていなかったボーディングブリッジも稼働するようになったようです。フェリーの旅、時間はかかるんですけどいいんですよね。大洗から苫小牧や苫小牧から新潟には乗船したことはありますが、徳島・北九州行きには乗ったことがない。北九州へは2日かかるようですが、一度乗船してみたいものです。
※ちなみに、東京駅〜大洗〜苫小牧〜札幌というフェリーと高速バスを組み合わせた路線があります。所要時間約24時間半、繁忙期以外は9,990円!


Tokyo #710

Leica M Monochrom + Carl Zeiss T* Hologon 16mm F8
2017.03 / Tokyo Port Ferry Terminal, Ariake

CONTAX G用ホロゴン16/8もマウントアダプター(マウント一体の鏡胴ごと入れ替える)で加工せずにMマウント化ができるようになりました。改造に比べリーズナブルで精度が高く、元に戻せる。んで、入手してみた次第。センターフィルターつけても左右の減光は激しいです。てか、F16相当固定で日没後のスナップはなかなかスリリングである(笑)。このカットはISO 1600・1/45秒。


Tokyo #700

Leica M Monochrom + Elmarit 28mm F2.8 ASPH.
2017.01 / Mukojima

Tokyo #699

Leica M Monochrom + Elmarit 28mm F2.8 ASPH.
2017.01 / Kameido

untitled #478

Leica M Monochrom + Elmar 3.5cm F3.5
2017.03 / Warabi

先日ノンコートのElmar 3.5cmを手に入れました。1938年のドイツといえば、ナチスドイツがオーストリアを併合した頃。もう歴史の中の時間ですね。このレンズは米国の中古カメラ屋さんから入手しましたが、79年かけて自分の手元へ届くまでの間にどんな人の手を渡り、何を写してきたのでしょう。安かったのでちょっとくたびれてたけど、ヘリコイドグリス入れ替えて掃除したらよい感じ。これから使い込んでみようと思います。(ややこしいですが、この写真はコーティングありのElmar3.5cmで撮影)


Shanghai 2017 #28

Leica M Monochrom + Summicron 50mm F2
2017.01 / Shanghai

1月の日帰り弾丸上海旅行の写真はこれで全部。日帰りといっても、早朝から夜遅くまで1泊2日ぶんぐらいは歩いた気がします(宿も取ってないんで休めない)。初めて行ったけどなかなか楽しいところでした。今年もう1回行けるかしら。朝は余裕の氷点下と、すごい寒かったのでできれば暖かい時期に。


Shanghai 2017 #27

Leica M Monochrom + Summicron 50mm F2
2017.01 / Shanghai

Shanghai 2017 #26

Leica M Monochrom + Summicron 50mm F2
2017.01 / Shanghai

Shanghai 2017 #25

Leica M Monochrom + Summicron 50mm F2
2017.01 / Shanghai

Shanghai 2017 #24

Leica M Monochrom + Summicron 50mm F2
2017.01 / Shanghai

大好きな50mmレンズが手元にいっぱいありすぎて、最近あまり出番がなかったのだけど、こうして1本だけ持って旅に出てみると、現行ズミクロン50は実にいいレンズだなあと思うのでした。第4世代の発売は1994年、同じレンズ構成の第3世代の発売は1979年だそうなので、38年も経ってるんですね。クラシックレンズになりつつある感じです。(俺のは2002年製)


Shanghai 2017 #23

Leica M Monochrom + Summicron 50mm F2
2017.01 / Shanghai

Shanghai 2017 #22

Leica M Monochrom + Summicron 50mm F2
2017.01 / Shanghai

Shanghai 2017 #21

Leica M Monochrom + Summicron 50mm F2
2017.01 / Shanghai

Shanghai 2017 #20

Leica M Monochrom + Summicron 50mm F2
2017.01 / Shanghai

Shanghai 2017 #19

Leica M Monochrom + Summicron 50mm F2
2017.01 / Shanghai

Shanghai 2017 #18

Leica M Monochrom + Summicron 50mm F2
2017.01 / Shanghai

里弄の入口にあった屋台でしょうか。きれい/汚いは別の話として、旅に出たらできるだけ東京じゃ食べられないものを食べたい。そしてそういうものはだいたいこういうところにある(東京で食べられるものは東京で食べた方がうまかったりすることが多い)。


Shanghai 2017 #17

Leica M Monochrom + Summicron 50mm F2
2017.01 / Shanghai

公園で習字してるおじさん。石の床板に水をつけた筆で書いてるから、しばらく経つときれいに消える。よいアイデアだ。字もうまいなあ。